今日、朝礼で外部要因について僕の考えを社員に話した。
正直、外部要因って言葉自体が好きじゃないんだよね。
人のせいにしてる感じで。
よく、
景気が悪いせいで、、、とか
時期的な問題で、、、とか
他もそうです、、、とか
聞くたびに「そんなもん知るか!」と思ってしまって、
そのあとに続く話は、ほとんど頭に入ってない。
聞いても意味ないから。
だって、外部要因のせいにしたら、
それで終わっちゃうじゃん。
思考停止。
「じゃあ、景気や時期や他の会社がが悪けりゃ、うちも業績悪くていいのかよ!」
「じゃあ、同じ状況で成功しているところが、なんであるんだよ!」
って質問したくなる。
外部要因があろうとなかろうと、
うまく行くように考えてやるのが僕たちの仕事。
うまく行っても、うまく行かなくても、
原因は内部にあると思っている。
もちろん自分を含めて。
外部環境の影響がゼロじゃないのは、わかってる。
だけど、うちみたいに、そんなに大きくない会社は、
外部要因にいちいち左右されてたら終わる。
それに、外部要因のせいで、物事の成否が決まるなんて、
あまりにも納得いかない。
面白くもない。
そんなものやる価値もない。
だから、外部要因に影響を受けない事業と
それを乗り越える組織を作って行く。
これが僕の仕事。